武田塾は高い?実績は?やばい?ひどい?ゴミ?元講師が解説

どうも。さかたです。

実は武田塾で講師をしていました。

ですので内部事情的なのを話して行こうかなと思います。

入塾しようか迷ってる、、、けれども調べてみたら結構アンチがいて不安、、という方に向けて記事を書きました。

方針はとても賛成

まず武田塾の授業をしないという方針ですが、それは大いに賛成です。

僕は一浪をして国立大学の医学部医学科に入学しましたが、高校の授業は真面目に受けていませんでした。

というのも地方の一応進学校でしたが医学部や東大に行くのも年に多くて3人で出ない年もあるといった自称進学校で授業のレベルもそこまで高くなかったからです。

ですので参考書とよくわからない分野はスタディサプリを中心に勉強していました。

浪人してからは駿台に行きましたが、授業だけでは思うように成績が伸びず、必要な科目とそうでない科目を自分で見極めて半分くらいの授業をバッサリ切りました。

その空いた分の時間を問題集を解く演習時間に充てました。

結果的に一浪で合格することができましたが、今振り返って思うのがやはり演習量が大切ということです。

その点で武田塾は参考書のルートも徹底的に精査して最短で合格を勝ち取れるカリキュラムを組んでいるのでそこはいいなと働いていて思いました。

武田塾のメリット

計画を維持しやすい

武田塾は基本的に講師が1週間分の課題の量を作成してくれます。

それを生徒がこなし1週間後に塾で該当範囲の試験を受け、8割以上なら次の課題を、そうでなければ同じ範囲をやる、というのが一連の流れです。

1週間という締め切りがあり、さらにテストがあるという事でやる気が持続しやすい環境になっています。

独学で参考書をやるとなると途中でだらけてしまい計画が総崩れになりがちですがそれを防ぐことができます。

自習室が無料で使える

武田塾に入塾すると自習室を使うことができます。

僕もそうですが家で作業をするのが苦手な人は多いのではないでしょうか?(ちなみにこのブログもカフェで書いています)

そういった人にとって自習室というスペースはありがたいと思います。

 

勉強方法を教えてくれる

今まで勉強をしてこなかった人というのは勉強のやり方がわからないことが多いです。

武田塾では特に復讐に力を入れており「4日進んで2日戻る」という標語を大切にしています。

つまり1週間あったら4日で課題をこなして2日はその復讐をしろということです。(残りの1日は塾の日なので課題を設定しないのです)

またこの他の色々な勉強のテクニックなども個別指導コースならば講師が教えてくれます。

ちなみに僕は指導の時に問題の解説よりも、参考書の使い方や復讐のやり方、時間の使い方を中心に教えています。

それはなぜかというと、その問題を教えて解けてもまた次わからない問題が出てくるからです。

そうではなくて正しい勉強法で勉強すれば今以上に理解度が上がり、質問することもなくなると考えています。

かく言う僕も恥ずかしながら医学の勉強をするようになってやっと最適な勉強方法というものを確立することができました。

ですので受験生の頃にそのようなアドバイスをもらえるのはとてもありがたいことだと思います。

武田塾のデメリット

料金が高い

「武田塾 学費」で調べると大手の予備校より安いみたいなことが書いてありますが遥かに高いと思います。

試しに駿台の年間授業料を調べてみると現役生は1ヶ月で1科目あたり1.3万円ー1.5万円で浪人生は(1科目ごとに取れないので)全科目で5.8万円ー7.5万円です。

対して武田塾はほとんどの生徒が個別指導付きのコースなので、そのコースで計算すると1科目あたり4.1万円です。

2科目で7.9万円、3科目で10.7万円と多少は割り引かれますが、それでも年間で1科目でも50万、2科目で95万円、130万円かかります。

これははっきり言って高いと思います。

僕自身駿台で浪人していましたが、毎日5教科7科目の授業があって年間90万円くらいでした。

夏期講習や冬季講習を含むと100万円は超えましたが武田塾も参考書をたくさん買うので1科目あたりさらに1−2万円かかると思っておいた方が良いです。

生徒の学校の間でも武田塾に行きたいけど料金が高くていけないと言っている人が多いようでした。

校舎により質がまちまち

武田塾の個別指導に着く講師は近くの大学の大学生がほとんどですですので近くの大学の偏差値が意外と大切です。

武田塾はフランチャイズ経営なので同じ県でも何校もあったりしますが上記のことから校舎によって本当にレベルはまちまちです。

例えばA校は近くに国立大がありさらに医学部の学生しか働いていないが、B校は田舎にあり、近くの大学といったら偏差値40の大学しかなく、その学生が働いている。

このような状況の場合やはり国立大の医学部の学生の方が受験経験が豊富なので指導も頼りになるでしょう。

実際に別の校舎の講師が偏差値が低い学生ばかりなのでその舎人の校舎の講師がオンデマンドで教えていると言うケースもあるようです。

これは武田塾に限らず東進のチューターにも言えることです。

地元の高校の近くに東進があったのですが、そこに通っていた東大志望の友達がチューターの質の低さを嘆いていました。

僕の学校は田舎だったので近くに看護大学しかなく、偏差値が低い人がチューターをやっており受験のことなど全然わからなかったそうです。

他にも講師と生徒の需要と供給の問題で、受験科目ではなかった科目や2時試験で使っていない科目を教えている場合も多いです。

主に勉強方法を伝えるのがメインで科目ごとに違いはあれどほぼ一貫しているので特に問題はないですが、それでも踏み込んだ内容までは答えづらいことはあります。

実績は?

武田塾は〇〇大学〇〇人という発表形式を取っていません。

僕も自分の持っていた生徒の合格校しか知らず、同じ校舎でも担当以外の人がどこに入ったかや、何人合格したかなどの話は聞きません。

これは意図的に行なっているマーケティング方法だと思います。

大手の駿台や河合、東進などのように合格実績を全て開示してしまうと数で負けてしまうため、あえて人数の集計はしていないのだと思います。

その代わり

  • サンドウィッチマンを起用して400校突破と大々的に宣伝→勢いがあると思わせる
  • 「授業をしない」「逆転合格」に注力
  • 参考書のルート表をサイトやYouTube無料で公開→変ぽ性のの原理を利用、参考書を使った勉強でのブランディング

で他との差別化を図って要るのだと分析しています。

それでも東大、医学部、早慶を輩出しているのは事実なのでやはり方にハマればのびるのかなと思います。


まとめ

  • やり方はとても正しいことを言っている
  • 独学よりも遥かに計画的に学主できる
  • 料金が高額
  • 校舎によって質がまちまち

武田塾に向いている人は?

武田塾に向いている人は聴覚情報よりも視覚情報で捉える人です。

授業を聞くのが苦痛という人は視覚情報優位で物事を吸収する人なのかもしれません。

そういう人は参考書を使って勉強した方が伸びます。

逆に聴覚情報優位の人は読むとわからないけど聞くと頭に入るという人です。

そう言った人は参考書よりも授業の方が向いていると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました